Handwerker(ハンドベーカー)
ハンドベーカーとはドイツ語で"職人"。
空想の職業から生まれ出る特別な生活着やワークウエアを作り続ける
ASEEDONCLOUD(アシードンクラウド)から派生した小さなコレクションです。
毎シーズン新しいコレクションを作り出す中で、ある種の普遍性を有したウエアだけを抜き出し、
"職人の服"というカテゴリーをスタートしました。
使用される生地もこだわりぬかれた素材を使用し、日々の仕事や生活で活用できるさまざまなディティールも特徴です。
特に明治から続く岡山の帆布工場で、1970年代のベルギー製織機により無糊でゆっくり織られた生地や、
シャトル織機での雲斉織を特別な色で染めたシリーズはプロユースにも耐えうるもので、未来のヴィンテージにもなりうるウエアです。
定番のハットが入荷いたしました。
昔ヨーロッパの漁師が雨避け用に被っていたハットで、前後のツバの長さが微妙に違うモノをベースにデザインされたアイテムとなります。
基本はツバの短い方を前に被るようですが、お客様の好みで長い方を前に被っていただいても構いません。
ご自由に、ご自身に似合うように被っていただけると嬉しいです。
ちなみに僕も妻もツバが長い方を前にして被る方が好みです。
ご参考までに。
**今回のハットに使用されているコットン素材は、『備前一号』と呼ばれる高密度で織り上げたツイル素材となります。
明治時代まで学生服として使われていた丈夫で日々の着用にも耐えうる素材となります。
:税抜き価格 ¥8500