南フランスのマーケットで作業服を販売していた創業者のPEIMO ZELANTIが
古い農夫の作業服からインスピレーションを得て、地元の資材と高品質な素材を使った自身のブランドをスタートしました。
現在もその伝統を2代目のJEAN CHARLESが受け継ぎ、生地から縫製まで全ての工程を自社工場で行っています。
現在国内で販売されているすべてのカバーオールの見本となるような、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザイン。
特にすごいなと思ったのは、生地です!
このカバーオールは"モールスキン"という微起毛されたコットン素材で仕立てられているのですが、
めちゃくちゃガッシリしていて、きっとお手元に届いたら驚かれると思います。
(*日本のモールスキンのJKを見たことありますが、やっぱり、この本場の生地感はなかなか真似できないと考えています。)
デニムより丈夫だし、自分が飽きなければ一生付き合っていける逸品です。
何年も着込んだモノを将来お見せしたいなと思い、個人的にも購入いたしました。
経年変化も楽しみながら、自分だけの1着に仕上げたいと考えています。
最高な1枚がフランスより届きました。
オススメです!
*MOLESKIN(モールスキン)とは、MOLE(モグラ)のSKIN(肌)のような上品な光沢感にわずかに起毛したすべすべな厚手の生地のことを指します。
その特徴としては、非常に丈夫な生地になっており、1800年~1950年頃まで主にフランスの炭鉱で働く労働者が着るワークジャケットによく使われていたそうです。
:税抜き¥28000
想い
