約百年もの間、飛騨高山の百姓や山師、職人たちに履き続けられてきた乗馬ズボン「乘鞍印」(ノリクラジルシ)
乘鞍印から春夏シーズンに履くのに丁度良い『モンペズボン』が入荷いたしました。
定番の乗馬ズボンのシルエットをもとに、より簡素化することで、より日常に取り入れやすくなっていると思います。
サンプル段階で履かせていただいていたのですが、履いた瞬間に"コレ!好き"ってなりました。
若干丈が短めで、良い感じのテーパードスタイル。
ジョッパーズな感じです。
生地は春夏に最適な、少し薄手のサラッとした風合いのコットン素材を使用しています。
馬布という丈夫な織り方の素材を使用することで、長く丈夫に、そして快適にご愛用いただけると思います。
ちなみに馬布とは...
〝ばふ〟と読みます。 薄くて軽くて丈夫な平織りの綿です。かつて乗馬の際に、鞍(くら)が滑り落ちにくくするために、鞍と馬の背の間に敷いていたことが馬布の由来とされています。使うほど柔らかく愛着のわく生地です。
税抜き価格¥15400